テンポを持って書いてみる

リズムがあれば速く読める

具体的な方法は下記の通り。
自分が1ページ読む時間を把握する
それより少しだけ速い間隔で音がなるようメトロノームを設定する
これが今の君が読むべきリズム
リズムに合わせ本を読み進める
とにかく視線を文字の上で動かす
読めなくても次のページにいく

これだけで速くなります。

コツとしては、とにかくリズムにのって本を読むという感じです。

http://d.hatena.ne.jp/kotorikotoriko/20070712/1184192117

ここ2日ほど、一日に2エントリー以上続けている。一日1エントリーを昔はやっていたが最近は、忙しくなって出来なくなった。一日1エントリーしていた当時の記事を読んでみると、結構面白い事を書いているのだ。逆に、たまに書いたエントリーはどこか申し訳ないような感じが漂う。要するに気負いすぎ、自意識過剰すぎというわけだ。

意識のメモリーは小さい

意識の記憶できるメモリーは小さい。本当に小さい。一つのことを頭の中に保存しつつ作業すると効率は抜群に落ちる。だから外部出力して、記憶を固定化させておきたい。あいたメモリーには、新しいアイディアがリロードされるようになる。使われなければ腐って終わりだ。新しい発展もないし、自分の中で記憶にものこらない。

情報に関する価値のつけ方を変えてみようと思う。公開して、人に教えて、人に伝えて初めて社会的に意味のある情報となるのだ。公開されることで、他の人の目に留まり魔改造されて、帰ってくるかもしれない。出力と入力は比例する。出力を上げると、入力を早くしたくなるし、入力を上げても出力をしたくなる。この情報のフィードバックをし続けることで、相当に回路が鍛えられるだろう。なにより、表現するという事は楽しい。気持ちいい。すがすがしい。

出力の習慣づけで何が起きるのか。どこまで未来に進めるのか(内容的にも日付的にも)試してみようと思う。ご期待下さい。