2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
像と像は重なり合い、干渉し合ってそれは現実を超える。 イメージ型の思考 言語型の思考の限界が訪れ、思考能力の足りなさからあまっているリソースを無理やり思考に回す方法。イメージ型の思考について考えてみた。苫米地本とかフォトリーディングにも似た…
久々に思い出す。 複数の「心」を許容するためのイメージ「森」 人格であり、原動力、心の状態を保存する器を考えてみた。その結果はどう考えても、言語の限界を示すものだった。言語には明らかに限界がある。それは単一の直列の細い思考帯域しか持っていな…
予測のための仮定が多いので、どうなのだか微妙だけど面白ければいいや。 心の加工というアプローチ 前のエントリーの零葉さんのコメントより 個人的には、衝撃を与えて自分を点にすることはできても、別の衝撃を与えると、どうしても前の衝撃は消えてしまう…
自分の進む道を進めばいいんだなー!ということで、良く分からない空間を全開で思いっきり発散してみよう。 能力という幻想と感覚の絞り方 昔ビリーミリガン読んだときに思ったことを思い出した。多重人格と能力と感覚の問題。 ビリーミリガンの驚異は、個別…
これはひどく自分の感覚的なお話だから、一般化できないのかもしれないけれど。 心は質量をもち、硬度、材質、色、形などのさまざまな値がある 自分が認識する「心」とはひどく物質的だ。材料工学的といってもいいかもしれない。それは、一定の自分との接触…
アジャイルは如何に、可逆可能な製作速度に最適化する。 企業は利益を得ることに最適化する。これからは創造効率の上昇を目指す方向に進むと思う。 最適化するべきは、爆発的なアイディアの創造とそれに耐えることのできる開発力だろう。 そんな場所を作ろう…
たまに無性に小説が書きたくなる。 ネットの一角での会話 A「おいおい!知ってるか?」 B「そんなに焦って何の話だよ?」 A「コピーの話だよ。コピー。また法律が変わってダウンするだけで違法になるって話だぜ!」 B「そりゃマジかよ!全くこの国の司法はど…
思考をドリブンする言語体系 会話に使うコストは、その背後の言語体系のバックグラウンドが近ければ近いほど少なくなる。専門的な話でも、その言語のバックグラウンドが近ければ類推で何の話だかわかる。逆にまったくバックグラウンドが違えば、簡単な話でも…
あけましておめでとうございます。いつの間にか来年が今年に。 ピラミッド型の組織は頭を潰せばいい トップが分かりやすい組織を潰すときは、頭か要となる部分を潰せばいい。だからトップの魔王を倒せば、魔物は消えて世界平和になるし、脳か心臓を壊せば人…