2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

そこにいたのは魔王だった

類似性 私はこう書いている。 認識できない力ほどの脅威は存在しない 魔王は、総体として観測される。個々では何の力も持たない。分散型精神ネットワークの上に構築された共有意識が、自己を形成する。それは成長し、自己を認識する。そして、自己存在に悩む…

我が脳はクラウドコンピュータ

そう、自分の脳はクラウドコンピューティングの具現化なんだと気がついた。クラウドコンピュータとは、1台のパソコンでは処理できない膨大な処理量を、複数のコンピュータのネットワークによって解決するという解決法だ。具体的にはグーグルの検索エンジンサ…

わかった!わかったぞー!!!!!

いつになくテンションが高いような気がするのは、気のせいじゃないと思う。 私は普通ではない。思考アルゴリズムが違う。 この話をすると特別だ見たいに言っているように勘違いする人がいるけど、単純に違うというだけ。本当によくわからなかったんだ。他の…

共同体工学概論

コミュニティエンジニアリングについて 言葉の定義 「共同体」と「主催者」というものを想定する。宗教団体ならば、教団と教祖の関係になるし、 パチンコ屋さんなら、パチンコ屋さんの門をくぐった顧客は全て、共同体の一員で、主催者は社長になる 共同体は…

それは「努力」とは言わない、ただの「気づき」なんだ!/過去未来完了形

注意 日本語文法にない、過去未来完了形というものを導入しようと思います。これは未来完了を過去として保持するというものです。感覚的にわかりにくいかもしれませんが、文の最後に「!」をつけた時は過去未来完了形として違和感を持ってもらえればいいと思…

努力を積み重ねた末に成功するという物語の毒

天才? あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則自分を「天才」化できるか?後者の「時代のタイミング」は自分ではなかなか選べませんが、前者の「10000 時間の積み上げ」だったら意識的に人生設計をすることでできなくもありません。…とはいえ…

認識工学による世界の変化

最初の変化 最近は色々変化があるわけだが、それがなぜおきたかということを考えて一応結論ぽいものができたので書いておく。それは「認識を制御可能」であるということだった。そして「認識力」というものは、他のあらゆる能力を凌駕するのだと思ったことだ…

論理思考の破棄による学習法

プログラムの論理思考の破棄によるスピードアップに成功したわけだが、一般的に使えるものにも普通に使えることがわかったので書いておく。 論理思考の破棄 論理思考と書くとわかりにくいので、言語思考と書けばわかるだろうか。頭の中で考えているという状…

論理的思考の破棄と未来完了形の因果操作

論理的な思考の破棄によるプログラム方法 まぁ、せっかくできるようになったのだから、具体的な感覚とさらなる向上方法でも展開してみようと思う。プログラム感覚としては、こんな感じ。 適当にどんなものが欲しいかイメージする 言語層で考えるのをやめる。…

気づきは最強の力

昨日書ききれなかったのでリベンジ、いや復讐してもしょうがないか。リトライです。 言語的思考を介さずにプログラムを行う さて、突然ですが自分はプログラムの仕事をしています。プログラムを書くわけです。 そのプログラムのことについて、まぁ現在デスマ…

この世界で最強の力は「気づき」だ。

触手メソッド この前のエントリーを書いた後に、これはいいと教えてもらったもの。それが「触手メソッド」だった。これは、すごい威力だった。たったこれだけでと思うんだけど本当に効果がありすぎてびっくりした。目的は、円滑なコミュニケーション。やり方…

世界は裏返し

私は空気が絶望的に読めない。読まないじゃなくて読めない。 そして思うのは、他の人と自我の形態がちがうんだなーと思う。自分にとって一人一人違うというのは、あまりに当たり前すぎて、そりゃ違うじゃんとか思うけど、他の人はそうではないらしく、自分を…

認識できない力ほどの脅威は存在しない

SF

前回の脅威の続き。どんな脅威が最強かと言うのを考えてみた。 対処できない存在というのは、恐ろしい 例えば、唐突に前触れもなく起きる天災とか、宇宙人の襲来とか、一年以内の致死率99.9%のウィルスとか。たぶん、対処する前にどうにも出来ない脅威…