なんかデータベースが繋がらないので

また、ちょっとだけ調子を取り戻そうと書いてみる。

自分は、やはりというかすごくバランスが悪いんだなーと思う。ふつうの事がふつうにできない代わりに、一分野が代わりにできる。でも、ふつうの事ができなければそれは評価されない。まったく、困ったものだ。困ってもどうしようも無いんだが。

得意なことと苦手なことの区別がはっきりと付きすぎていて、得意な部分からはみ出した部分は全然できない。なんか、同じ事を言っている。ま、いいか。できないだけではなく、成長速度も同じだけ遅い。つまり得意なことは何もしなくても成長していくのに、苦手なものは頑張ってもほとんど成長しない。苦手な部分をふつうのラインに乗せて、得意な分野だけをひたすらのばしてみたい。だけど、まぁ組織の中ではなかなかそういう訳にもいかないわけで。苦手な部分をごりごりする毎日です。

前提条件としての才能

ま、何もないよりはいいんだろうけど。ある代わりに無いものがずいぶんあるようで。全く、バランスが悪いなと思います。ま、愚痴っても仕方ないので、解決法でも考えたいところですが、できない分野というのは、そのままそれを感じるセンサー自体が欠落していたりして。まだ、センサーがきちんと動けば、何が正解なのかはわかるんですが、それがわからないと本当によくわからない。わからないから、わからないんだけど、それを人に言っても理解されないし、過去にさぼってきたとかそんなことを言われる。まーそうなのかもしれないが、これでもだいぶましになったんだけどね。

自分が、得意な分野について、わからないことがわからないというのと同じように、苦手な分野についてはわかることがわからない。速く、経験を抽象化して、得意な分野を無理矢理広げるしかないのかなと思っている次第で。人っていろいろな人間がいるよね。そんな話。