世界の制御と淘汰
レイヤー思考から、ツリー思考、フォレスト思考と2つほど飛んでみた。
視点によって、ダイナミックに構造を切り替える思考
要するに、考える内容によって視点を切り替えるというごくごく普通の思考。今までは全てをレイヤー思考で行おうとしていたために問題が発生したわけで。多様性を求められるようなフォレスト思考では、どんな思考空間でも生存可能。なんか、よりやさしくなったのか、厳しくなったのか良くわからないけど。
行動制御系サブ思考システム
まず、行動を制御するための思考のサブシステムを考える。これは要するに小脳のようなもので、大脳的な思考を行動と切り離すことで、簡便さを得る。
簡単に言うと「思うこと」をするのではなく「やりたいこと」をやるということ。めんどくさいとか、疲れたとか、どうでもいいからやりたいようにやろうというお話。
これはベタに生きるためのシステム。
創造系思考システム「レイヤー思考」とか
創造系の思考システムは、レイヤー思考もそうだけど、色々存在する。得意な分野でとくいな思考で戦わせればいいやという感じ。
製造系思考システム
ここは技術的な思考とか、リーダーシップとかコミュニケーション力とかが位置する。
マーケティング系思考システム
ここら辺は苦手だから、どうにかしたいところ。他の人の思考をいかにトレースできるかと、それを制御するための思考が必要。ビジョナリー思考もここに入るはず。
後は何かあるだろうか。質問力?普通力?まぁ、おいおい考えることにしよう。