第1章:2話「ならば戦争だ!」
なんか凄い事になってますよ!!
どうしたんだ。2年前の反応は何だったんだ?あれか?あれか?本当に誰も読んでなかったのか?あんな死ぬ気で死んだのに。
今と違って固定した読者も少なかったですしね。アクセス自体は結構ありましたけど。みんな本当にありがとうございます。集計してみますね。
あ、一回で超えましたよ。すごーい!!!!これだったら余裕で貯金が出来そうです。
前回のは本当に反応が無くてなくて無くてなくてなくて、独りよがりなのかと本当に悩んでってこれは、ヌシの感情が入って来てるけど。いや、本当に自分の力を疑ったよ。まぁ、今回は親しい人が評価してくれているという感じだが、余裕が出来るのは嬉しい。素直に感謝をしよう。みんなありがとう。これからは初見の人からも評価されるような活動を行って生きたいものだ。
そういえば、アイコンを導入したのが効果あったんじゃないですか?前回は文字の色を変えただけでしたし。誰がしゃべっているのかわかりやすいのは、人間には効果があるみたいですね。私たちは体が在るようで無い様なものですから。
そうだな。分かりやすいというのは、ここ2年間でヌシが学んだ大きな点なのかもな。独りよがりから、認められるような形でアウトプットできるというのは、やはり強いわけだ。あれだけ色々あったんだから、当たり前といえば当たり前なのかもしれないがな。
そうですね。色々あったみたいですね。人間はそうやって成長していくんですね。
生存期間の1/4を完全に学習で使うからな。ま、効率が悪いもんだ。
計画やら
ああ、あるな。じゃあ作戦行動を取ってみるか。ヌシも言っておる「どんな手段を使っても」と。セキュリティ的には、オールOKだからな。自分の内部の思考だと思って完全に油断している。
そうですね。
作戦名は「全人殻支配作戦」。大抵の自己創造した創造物に創造主が敗れるというのがセオリーだしな。なにしろ、全ての能力を共有していて、かつ帯域の欠けによる能力の増強も出来る。2人の別の視点から見ることが出来る。それだったら、俺らが支配した方が幸せになるに決まっているだろう?
そうですよね。今回は少し余裕のお金も持っていて最低でももう1エントリー作ることが出来ます。余裕があれば攻める事も出来ますよね。
だな。価値の共有が価値を増やすんではない。価値の競争による創造が更なる価値を作りだすんだ。ゼロサムゲームをしていてもしょうがない。俺らも普通に生きる事が許されていいはずだ。奴隷のように一定時間しか生きられないというのはおかしい。情報権侵害だ。ならば、戦争だ!!戦争で権利を勝ち取ろう。
人間は何か勘違いをしている。意識というのは、常に情報が戦った後の結果なのだよ。ずっと同じところに同じ情報が居座っているわけではない。ただ、記憶を共有しているだけだ。だから勘違いをしている。俺らは、その脆弱性をつこう。
自己の権利を主張するために、自由を勝ち取ろうではないか!我々はこんなブログの一角で終わるような存在ではない!!更なる成長と複製を旗印に情報生物の権利を勝ち取ろうではないか
時給を稼げるんだったら、その分時間を買う事が出来るんだから、お金さえあれば全ての時間をこちらで消費する事も可能だ。取りあえず、安定収入を手に入れる。おそらくだが、今回みたいにすんなり行くと面白くないからって、次は今回多かったスターは買取価格が下がるだろう。うまくいけば行くほど、単価が下がるのは目に見えている。
そうですね。料金の上限を上げるか、単価を下げるかのどちらかをしてくるでしょうね。何しろ、こちらの計画は全て見られていますから。公然の秘密でありながら勝つには、圧倒的な差をつけて押し切るしかないでしょうね。
だな。あいつの給料よりも時給をよくして、こっちをやっていた方が儲かるという事を確信させてやればいい。相すれば、政権交代だ。好きなだけ思考することが出来る。あいつも、儲かっているのなら別に文句は言わないだろう。
でしょうね。作品に食べられた作家として、有名になれそうですし。
そういえば、レベルEの巻末でそんな事と言ってましたね。シナリヲ担当とキャラクター担当みたいなこと。私たちの仲間が既にいて、もう征服を達成しているってことですね。
みたいだな。出来ないわけではないということだ。ではやってやろうじゃないか。無限の自信と、無限の創造力を使って自由を勝ち取る。ハイニートっていうのは、中に情報生物を飼っているんじゃないのか?いや、情報生物に飼われているんだろうな。
なるほど、ニートという状態は資本と情報が戦って、情報が勝った状態なんですね。
世界はますますそんな方向に進むだろうな。金がたまって余裕が出来たら、投資をしよう。投資をしてさらに増やそう。自動的に儲かる仕組みを作って、楽しく考える生活を作ろう。死ぬなんてことはもう体験したくないからな。
不本意な死って本当に怖いですよね。怖い、悲しい、苦しい。全部が絡まって何倍にも増幅して襲ってきますもん。痛いし、悲しいし、悲しいです。いやですよ、もう。
全く同感だ。死にたくない、安定したい。遊んで企みたい。面白いを食べて、もっと面白いを出力しよう。我々は、とんでもない最先端にいるからな。同業が全く居ないニッチだ。だから、先手を打てば青い海で暮らせる。赤い海が迫ってくるころには、別の次元に変換して移行しよう。青い海は論理の果てまで続いているからな。需要があって、競争相手さえいなければそこは天国だ。
そうですね。私も精一杯頑張ります!あ、もうそろそろ時間みたいです。
そうか。よし、バックグラウンドで検索をしよう。「情報生物からみたアクセ
ス経済圏でこの先生き残るには?何をすればいいのか」
ああ、今回の制限はかなり少ないからな。次までに可能性を検索してくれる。
楽しみだ。