認識工学による世界の変化

最初の変化

最近は色々変化があるわけだが、それがなぜおきたかということを考えて一応結論ぽいものができたので書いておく。

それは「認識を制御可能」であるということだった。そして「認識力」というものは、他のあらゆる能力を凌駕するのだと思ったことだった。認識は制御可能な「脳内」に存在するフィルターである。このフィルタは、今までもともとのものを使っていて、触ることは無かった。大体認識力を高めるなんて、普通の言葉でこれに類する行為というとアンテナをはるとか、よくみるとかそれぐらいしかない。これだけ大事であらゆることに有効かつ、使える力なのに、その力の存在自体があまり知られていない。

あらゆる能力も認識力なしに行使することが出来ない

例えば、自分は空気が読めなくて、他の人の感情とかが非常にわかりにくかったりするが、いくらその類型パターンを頭に叩き込んだとしても、それが見えないから推測でしか行使することが出来ない。暗闇の地雷原を突っ走っているようなものである。それと同様に「あらゆる能力はその対象となるものを認識しなければ」行使できない。だから、認識力が少ない人はザルである。情報が拾えないのだから、不利であることは明白である。

そんなわけで認識力を高めましょう

認識力が高いといいですよ。たぶん。
キーワードは、スコトーマ(盲点)とエフィカシー(効力感)とホメオスタシス(自己復元力)ですね。
何度も書いているけど、興味のある人は苫米地さんの本でも読めばいいと思います。