メタファイルシステム論理系編(仮)

男と女の考え方の違いは記憶のファイル形式が違うための続きです。
男性系(理系)というのがまどろっこしいので「論理系」と言い換える。また女性系(文系)を「言語系」と言い換えることにする。

前回から少し考えてみた。何が、自分の中で問題となっているのだろうか?そして苦節3日ついに、その答えに到達したはず(?)だ。とりあえず書いてみる。

論理系と言語系は神経の刺激に対する興奮の閾値の違い?

閾値の大きさ
論理系<<<言語系

となっているようだ。だから、言語系は全ての物事を飲み込むことが出来、論理系は相当うまくいかないと刺激にならないのだろう。

論理系で問題なのは、評価システムだ!!!

論理系は興味が偏ることが多い。これは閾値が高いことによるように思える。このため、論理系の興味、スキル、思考は偏ることが多い。その結果、あることは非常に得意だが、あることはぜんぜん出来ないというような、バランスの悪い成長をするようになる。こうなると、問題はうまくいかないことに対する自己評価である。あることは非常に出来るので、そのことに関しては自信と自負を持っている。しかし、苦手なことにはとことん苦手である。それに加えて、非常に閾値が高いということが、評価にも影を落としているのだろう。評価が高すぎるというか、自分のレベルを見ていないのだ。

それをどのように克服するか。一律二択評価システムを多律多段階評価システムを導入することで、解決すると思われる。ただし、これにはプライドを捨てる必要があるし、自分の今のレベルを見つめる必要がある。これが難しい。どう、考えても難しい。普通のレベルさえ出来ないことを認める必要があるのである。

自分もいらないプライドがたくさんあって、とりあえず重要なものからいらないプライドを捨てていくことにする。