事業計画書作りました。

前回書いた続きです。

事業を創るということ。

今日は事業計画書を書いて、社長と自分ともう一人で事業計画について細かい話し合いをしました。社長は出資者、自分は計画者、もう一人は実行者として。初期費用が少なく、かつ利益率が高い非常によいプロジェクトだと思う。かつ、人々が必要としているものだ。

話し合いをして気がついたこと

自分と社長の視点のずれにまず気がついた。自分はまだ大学に在籍中であり、会社で、まぁバイトというよりは仕事をしている。さらに、副次的に社内ベンチャーをはじめようという話だ。少しでも儲かればいいと思っていた。でも、社長とすれば会社的にはやるからには、月数百万単位の利益が欲しいし、それくらい儲かれば会社として独立させたいという考えだ。なるほど、ひどく当たり前だ。成功させて当たり前、かつそのスキルは会社として所有している。あとはやるだけだ。それが一番大変なのであるが。

意識の境目

将来というか数ヶ月以内に収益ベースを数百万にあげて、会社を創る。もちろん、その会社の社長は、自分かその実行者になる。なるほど、これは遊びではなく、ビジネスであるわけだ。ビジネスであるから、他社とアライアンスを組んだり、バイトを雇ったりするわけだ。当然、そのようなことも全て自分がやるということだ。今まで面接なんて、受けたことしかない。これからは自分がする側になるのである。なんというか、驚きだ。人に使われるのでなく、人を使う立場になるわけだ。

この意識の変化が、驚きだった。なるほど、当たり前すぎて気がつかなかった。こういうことなのか。これから事業を始めればもっと思うこともあるだろうと思う。楽しみだ。