鏡の法則

ああ、まさにその通りだ

鏡の法則

うん、そのとおり。うん。そうなんですよね。そのとおり過ぎて言うことないや。
世界って、自分の認識の集合体ですからね。それの歪みが問題として表面化して来る訳で。大抵は自分の何かが問題だけど、それを他人のせいにしたくなるというか。でもそうすると問題は解決しないんですよね。

外側からのアプローチは失敗します。これは、間違いない。他人を変えようという試みは失敗に終わりますね。自分しか変える場所がないんですよね。今日は書くことないや。その通り過ぎて。

この前紹介した7つの習慣-成功には原則があった!にも同じようなことが書いてあります。宗教でも、ほかの心理学の本マーフィー眠りながら成功する (上) (知的生きかた文庫)でも、重要なのはそこなのですよね。いかに、自分の視界の歪みをとるかという部分にほとんどの問題解決方法が潜んでいるんですよね。そして、それは解決してから初めて、こうだったのか!と気が付く。それの繰り返しですね。

ちなみに、自分の今の治したいと思っているコンプレックスは「叱られる=嫌われる」というリンクの解除ですね。これがどうにもこうにも、理解していても、怒られるととことん凹んでしまうわけです。理由はよく解っているんですけどね。難しいです。まぁ、コンプレックスの正体がわかれば、半分は解決したようなモノなんですけどね。

カオスのエッジ

あと、最近は思考が発散しすぎてちょっと怖いですね。カオスにダイビングですよ。いや、恐ろしい。ブレーンストーミングの制限無しバージョンみたいなものですけど。自分で、思考を制御しないで、カオスの縁を歩くとすごい考えが手に入る反面、精神的、感情的に安定していないとカオスに飲まれるなとも思うわけです。今までそんなことなかったのになぁ。

あと、将来、人工知能が作ってみたいなぁと思う今日この頃です。想像力の構築までできれば素晴らしいなぁ。価値がなくなるかもしれないけど。