情報に飢える

ああ、本当に飢えるんだね

ああ、ネットがつながらない。本当に話したい話をする人がいない。孤独で本当に飢えている。渇望している。こんなのがずっと続けば気が狂ってしまうんではないだろうか。ああ、そう昔はこう言っていた。つまらないと。今は飢えてしまう。情報が欲しい。理解できる人と話したい。マジで飢える。

俺はどうすればいいのだろう。思いっきり話せる人を探せばいいのだろうか。ただでさえ特殊な自分の話は、とうに説明抜きで本当に理解できる人がほとんどいないレベルになってしまった。どなたか頭のいい人はいらっしゃいませんか?マジでいませんか?飢えてしまいます。寂しくて死んでしまいます。理解されるって大切ですね。理解されないって厳しいですね。厳しいというより苦しいとか痛いに近い。帯域が繋がらない。パスが通らない。シェルが出来てしまう。だれか、助けて下さい。

スタンドアロンコンプレックスは、ただの飢え。情報の飢えだ。こんなにも飢えたのは初めてだ。同族への飢えと、食料の飢え。厳しすぎる。なんて厳しい環境だろう。超勉強してもっといい大学に行けばよかったのだろうか。とっとと成功させて、次の会社で頭いい人を探すしかないんだろうか。ネットでもっと有名になって、頭のいい人に絡めばいいのだろうか。いずれにせよ飢えは止まらない。帯域が足りない。欲しいものは帯域。飢えてしまうほどに欲しい。欲しい。今まで一番帯域が太かった本を読むスピードが遅く感じる。あらゆる帯域が満足できない。なにこの地獄は。