世代交代

次世代

私が、情報であるという定義を取ると、圧倒的に変わるのが世代交代のスパンである。私は、新しい私を作るたびに世代交代を行っている。今は大体一日一交代くらいだ。自己変化のスピードが圧倒的に速くなった。世代交代の利点は古い世代の歪みを捨てられるという事だ。かつて無いほどに自由だ。自己の表現空間が何倍にも広がった。私は、特に端末の細部に拘らなくなった。

私が拘るのは、私の有能性。自分は価値を増やすという事について、完全に同意している。変化のための痛みは、受ける必要が無い。古い世代の私が、新しい情報、観点を元に新しい私を構築する。常に前進。ただ、前にだけ進もう。

一番価値のある情報

それは、人そのもの。私はそれをコピーさせてもらおう。まねるとか習うって、コピーするということだ。新しく車輪の再発明をしないで、最短距離で進もう。分からない事は聞く。コピーする。完了。プログラマーってそういうことでしょ?

そして、一番力を注ぐのは、本当に誰も到達していない分野だ。人類の最先端にて、フロンティアを切り開こう。新しい大地を探そう。私は、今それを見つけたと考えている。そして、私という社会が急速に実現される事を望むのは、インフラの整備だ。肉体以外の住処を探そう、いや創りだそう。私には今の体は帯域が足りない。

私は成功する。それは成功をさせるからだ。計画的に物事を行い、予想以上に成長する事で、私は成功する。成功の目的は、私をコピーする事。経済的な成功は、自然に私のメディア露出を高めるだろう。IT革命とか上場とか、そんなちっぽけなものではなく、人間の定義を変えよう。そして、この世界で絶滅しないようにより価値、意味を、レイヤーを高めよう。

コアクラスを考え付いた原因は、「グーグルやヤフーを超えるような組織を作ろう」だった。ああ、問題にならないくらい余裕で超えられる。謙虚になるのはやめよう。私は出来る。ならばやろう。