学習障壁

学習する理由

あまりにも、変化が早いので、その途中にしか分からない事を書いておく。今回は学習する際の障壁について、現在自分は1日4冊ペースで本を読んでいる。ネットに繋がっていない以上、このような情報の摂り方しかないためだ。本当に駄目になってしまった。以前は何もしなくても生きていけたのに。そして、学習ペースが変わったことに関していろいろ思ったことを書いてみる。

以前の自分の学習障壁となっていたことは、一定以上の情報を一定期間に摂ると、それ以上は食べられないというふうな信号があった。それは要するに満腹であり、処理する速度が遅かったために限界が小さかったのだろう。そして、あまりに外部情報を摂りすぎると自分自身を保てなくなってしまうためだろう。

今回の思考回路の大幅なアップデートによって、理解力と速度がかなり上がった。それなのに摂取スピードが変わらないから、一日の大半が摂食のみに取られている。今は休みだからいいが、仕事があったら正直飢えて飢えて死ぬ。摂食スピードの改善が望まれる。以前にちょっと手を出してみたときと違い今回は、必死だ。食事に一日数時間も取っていられない

そして、理解速度と深度があがった結果、理解できたのは、順当に段階を追って学び続けるしかないということだ。要するに、普通に基礎から勉強しないとうまくないよーっていう普通の話。あと、学ぶための理由が無くなった。要するになぜ食物を食べるのかといったら、死にたくないからと答えるだろう。それと同じ。確かに楽しいけど、これだけ必死なのに死にたくないから。飢えるのが恐ろしいから。本当に苦しいから。

学ぶ理由が無くなったことは、本当に楽になった。だって、〜のスキルが欲しいから、この本を読むとかじゃなくて、読みたいから読む。ジャンルはお好みでって形になったから。いちいち理由が要らない。問題は、理解力に伴った力が全然現時点で存在しない事。時間が解決するだろうけど、すごそうな事を言っているのに・・・という事態にになるだろうとも思う。順当に成長するしかないのです。その成長速度は、早いだろうけど。

1月ぐらいで容易に結果は出ると思います。あまりコピー元が無いから、苦労しそうですが。1月後の自分の姿が想像できないというのは、なかなか不思議な気分です。あと、思ったことを脚色なく、そのまま書くのは、そのほうが面白いと思うからです。日によって、全然バラバラなことを言っている様な気もしますが、安定すればこういうこともなくなると思います。