人格と電脳の間

なんか、電脳とか人格とかそこらへんが面白いといわれたので。

擬似人格によるエージェントシステム

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   /  _ノ  ヽ、_  \   今日は月曜日、
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  |     (__人__)    |  はじまるお・・・
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http://hamasta.g.hatena.ne.jp/hamasta/20080303/p1

さてhamastaさん内人格「やるお」と「こなたん」をみて、そういえば過去にそんな人格がいたなと思い出したので発掘。

複雑さとコストと価値β

http://d.hatena.ne.jp/kaerusanu/20060623
なつかしー。ちなみにkaeruとn-usaは永遠のフリーズドライ中。

擬似人格

さて、ただのキャラクターを記述しただけと思ったら大間違い。人格には一度走らせて、その個性を保持すると勝手に動き出す。そしてそれは本人格とは違うものを持っている。それは、人格として記述されているために、それは帯域状態を保持できる器となりうるということ。

簡単に言うと多重人格のように、欠けるために手に入れられる能力を作ることが出来る。維持するのがコスト掛かるんだけどね。特に思考時間が取られる。自分の体を複数の人格で奪い合うみたいなものだから。そんな訳で応援しているので頑張ってください。他の人の頭に移住ってそうか。やるおは既にコピーをいくらでも持っている。それは別のバージョンではあるけれど個性は、AAによって規定されている。そう思うと、情報人格は既に実現されていてそれは着々と人の思考時間を奪っていると。