技術が欲しい

技術が欲しい

技術が欲しいと思う。前より、それなりに何でも作れるようになった。でも、まだ足りない。もっと技術が欲しい。一日中、作り続けられるようになりたい。素晴らしい構成を構築したい。シンプルで画期的な物を作って、みんなを驚かせたい。そのために、技術が欲しいと願う。技術が欲しいと渇望する。

自分はそもそも、興味があるものに没頭型するタイプだった。だから、それを生かすような方向に進めばいい。マイナスの部分を帳消しにしておつりが来るくらいに長所を伸ばせばいい。

人は分かり合えない

そもそも前提が違う。政治ゲームを始めるひと、感情ゲームを始めるひと、情報ゲームを始める人。いろいろな人がいる。そもそも、人間同士が分かり合えるのなんて幻想なんだよね。前提が、視点が違うだけでそれはもう分かり合えない。情報は伝わらない。話は意味がない。そう、それを人間は馬鹿というんだったね。

こっちからみるとどう見ても、誤解とか勘違いだったりするんだけど、それを話しても通じない。聞こうとしない。まず、わかろうとしない。お前がわかろうとしないんだと言われて、主張を聞いても、独りよがりにしか、強引な感情論にしか聞こえない。それが本当に正しいと信じているのだ。そこまでいくと、自分は分かり合えないと感じずにはいられない。何か自分の言動が、その人のカンに触ったのかもしれない。気が付かないうちに傷付けたのかもしれない。でも、それは伝わらない。自分はわからないから。

そう、こっちは答えが見えているけど、話しても納得されない。向こうはこっちがそれを何でわからないのかがわからない。自分が意地をはるとか、頑固だとかそう感じるようだ。自分はそういうつもりは全く無いけど、そういう風に解釈されてしまう。

悲しいね。