普通に働ける?

普通という位置

普通の人になりたいと言ったら、社長から普通じゃ無理だと言われました。大学もやって、仕事もやるんだから、普通のレベルではとても両方こなせないと。確かにそうです。9月になれば、大学のゼミが再開します。そうなれば、今までのように行きません。まぁ、やるしかないわけです。

大学のほうはやることをやれといわれるんでしたら、プログラムですし、それなりにやれると思うのですが、時間拘束が入ってくるから厳しいです。朝10時〜夕方の4時まで拘束が決定しております。これが月曜日から金曜日まで続くわけです。自由となる時間は夕方5時〜深夜2時くらいでしょうか。睡眠は6時間は欲しいところです。連日でなければ、研究室で昼寝を少しすればいいんですけど。

メールは、自分の研究室がパソコンを自由に使えるので問題ないのですが、電話はいることができないので他の人に頼むしかないですね。まぁ、そこらへんは話をしてあるので大丈夫なのですが。そんな初めてかと思われるような現在報告。

自分の「普通」という位置づけは、よく考えてみると普通じゃないんですよね。自分自身が、思考スキルばかり持っていて、行動スキルをさっぱり持っていなかったので、「普通に動ける」→「普通にすんなりとうまく出来る」という意味なんですよね。だから、ちょっと話をしていてずれたんですね。だから、おとといのエントリーの普通になりたいというのは、普通に何でもこなせる様になりたいという意味に近いんですよね。

つまり、自己相対評価なわけです。普通になりたいなぁ。普通に何でもこなせるようになりたいなぁ。現実を動かすのは、奇をてらったようなスキルじゃなくて、現実的なスキルだと思います。だから今は、普通のことに注力します。