生態系スケジューラ(3) プランニング3

そろそろ仕様を固めたいなー

昨日の一人会議の結果、役割かアイテムという線になった。どちらにしても、それをセットすると、そのロールに従って、能力値が上がる。複数の経験値によって、レベルアップのときのステータスが変わる。ステータスによって取得スキルが変わる。

ちなみに、主格は「家」か「拠点」。小さなポリスみたいな感じ。その中でそのアイテムか役職を持った人たちだけが成長する。家を建てたり塔を建てたり。開墾をしたり。お金をためたり。食料をためたり。人口を増やしたり。アイテムを作ったり。そんな感じ。

人数が複数いるということは、キャラクターは当然ながら「死ぬ」。死なないゲームは、生きるという価値を半減してしまう。だから、徹底的に死ぬ。いや、徹底的ではないけれど。

ある程度人数増えたら、ダンジョンに宝物探しに行ったり、他の町と交易したり。町の守りを固めたり。獣を捕まえて、家畜にしたり。

基本的にはAge of EmpireFire emblemの掛け合わせみたいな感じ。リセットボタンも、レベルアップキャンセルで表現する。

基本スタンス

基本的にスケジューラは自己申告だから、いくらでも嘘がつける。だから、信頼した同士しか、色々な事(交易やら攻めたり守ったり)は出来ない。それと長期的に使い続ける事でステータスの信頼性を調べるようにする。

強さは、別々の価値観だから、直接比較は出来ない。つまり、お金の為替市場のように、信頼性をステータスに掛けることにする。というわけで、すこしはチートを防いだり。

あと、ゲームと人生のwin winの関係を本気で考える。ツールとしてのゲーム。役割としてのゲーム。うまくいけば、新しいメディアになれるかもしれない。