wishの組み立て1

次世代インターフェイスインターフェイス自体は前世代だけど)wishの組み立て部品をそこはかとなく綴ってみたり。

Wishの組み立て

まず、名前しか知らなかったけどPlaggerを使えばRSS系はほとんど似たようなことが出来る事がわかった。
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/5minplagger/01.html


RSSもパスワードありで暗号化通信も出来る事がわかった。まだあまり対応していないみたいだけど。
まだgmailくらいしか使えないようですが。


あとWEBポスト系もmuscovyduckさんに教えていただいて、rubyで実装できる事が分かった。
http://mono.kmc.gr.jp/~yhara/d/?date=20070205


とまぁ、自分の知識不足であることが、よく分かったわけですが。

思ったよりもかなり小規模な開発で済みそうということと、やはり一般の人が使うには敷居が高すぎるという事だ。
作るというコストは年々下がっているが、その分勉強も必要で、これなら何でも出来るというものが無い(いやGUIがそうといわれればそうなのだが)
上記のPlaggerにしても、必要な知識はLinux(WWWサーバ)とPerlなど。ブログを書くというレベルまで落とすには、敷居が高すぎる。ブログですら、インターネットユーザの10%も使っていないだろうなぁ。
ということでおそらくYahoo!pipesが出来たのだろうけど。ひとつの公開サーバで、重い処理をがんがんやらせるには、酷(要するにお金がかかる)だし、非公開情報を扱うのにも問題がある。ということで、インターフェイスをどうにか一般レベルまで落とし、かつ簡単、すぐ作れるようなコマンド群を作りたい。

その場合、Windowsインストールアプリケーションになるのか、Linux自宅サーバになるのか、レンタルサーバになるのかどれかだろうけど。とりあえず自宅サーバ向けに作ってみて、うまくいったら、レンタルサーバでプラン作って(一応レンタルサーバやってます)、はやればWindowsアプリケーションとして作られるだろう。そんな感じで趣味としてやってみようかな。