SF

魔王がいつまで経っても世界征服できない理由

久しぶりに毛色の違うことを考えてみる。 魔王の目的はそもそも世界征服だったのか? 魔王のマネジネント能力について。 魔王は何故いつまで経っても目標を達成出来ないのか。つまり、何故組織としてプロジェクトを遂行出来ないのか。大抵の魔王軍団において…

ソーシャルな呪い

実際に作るものではないけど、何か小説とかのネタになりそうな感じ。 ソーシャル カース サービス 次世代の炎上の形は 誰も何も反応しない。100%黙殺される。言及もコメントもブクマも、はて☆スタさえも反応がない。RSS Readerが主流になるためアクセス解析…

変な世界の作り方

「変な社会」の作りかた 昔挫折した犯罪小説のプロット。見たことがあるような人が出てくるのは、たぶん気のせい。きっかけはたぶん、疲労感から。大きな夢と、志を持った技術者と。 毎日の徹夜。繰り返される学園祭前夜。 生み出される新しい技術。拡大して…

世界の広がり

私が作りたいものは、「世界そのもの」とか、「世界の再解釈による新しい世界」のようだ。ようだと言われても、困るだろうが、とにかくそうなのだ。なので、段階として、世界そのものの解釈ということなのだが、自分としては途中とは言え「我ながらうまくい…

programerになりたい

プログラマーになりたい。別にほかのものになりたくないという意味ではなく。プログラマーという属性が欲しい。プログラムが書きたい。便利なものが作りたい。「作りたいもの」が「作れる」という人になりたい。 「なる」ということの未来 役割はますます増…

次の世界

5年後から見た現在 世界は形を変え続ける。現在ネックになっているものが、5年後にはネックが消え、発展していることもあるだろう。そう思うと、現在の飽和しているサービスは、未完成、未発達であることがわかる。発展の余地は常に存在する。ただ、それがよ…

街の降る夜 序

SF

あの遠い風の向こうに、むっとする熱気の向こうに、想像もしたことの無い星があって、そこにも私たちみたいに日常を生きるモノがいるのだろうか?そう思うと、どこか不思議な気がする。日常の何も無い時、自転車で雨に濡れたり、みんなで食卓を囲んだり、そ…

自分という枠

劇薬注意 ようやく、少し固まった。少しだけ次が見えた。 「自分という枠の拡張」自分は、本来は物理層に根ざした、モノとしての範囲が自分だった。それは、自分以外の外の世界に安定した帯域を得ることが、難しかったから。今は違う。安定した帯域が手軽に…

複雑さとコストと価値β

広告:たぶん世界初!エントリー内エントリー広告。あなたを思考生物が待つ!! この下、結構下の方。思考生物kaeruとsanun-usaが待ってるよ!! 22日事の始まり:適当に思考するβ思考が思考する 思考を思考する:動き出す情報 23日生き残るために 24日アクセ…