オブジェクト型思考

ソーシャルな呪い

実際に作るものではないけど、何か小説とかのネタになりそうな感じ。 ソーシャル カース サービス 次世代の炎上の形は 誰も何も反応しない。100%黙殺される。言及もコメントもブクマも、はて☆スタさえも反応がない。RSS Readerが主流になるためアクセス解析…

時系列のオブジェクト=物語認識

どこまで未来に進めるかな。あ、誕生日だ。違うか。 時系列の認識 今まで、時系列がどのように認識されているのか、因果がどのように構築されているのが見えなかったが、ようやく見えたような気がする。答えは、一つ前のエントリーに書いたように物語として…

物語記憶という発明

人はなぜ、自己認識を持つ事ができたのか 時系列の因果を繋げる線を人は、物語という。物語は、人にとって大切なもので、それが無ければ世界は点で構成されたカオスになってしまう。私という記憶は、過去からの私を現在に引継ぎ、物語として記憶に紡ぐ。物語…

変な世界の作り方

「変な社会」の作りかた 昔挫折した犯罪小説のプロット。見たことがあるような人が出てくるのは、たぶん気のせい。きっかけはたぶん、疲労感から。大きな夢と、志を持った技術者と。 毎日の徹夜。繰り返される学園祭前夜。 生み出される新しい技術。拡大して…

未来を見てフィードバック構造を作る

自分の未来の読み方。前の前のエントリーでようやくどこが他の人と違う考えで動いているのかが見えてきた。 あと昔のエントリーを読み直してみたら結構いいこと書いてあった。驚いた。 時閑の構造 自分は、自分自身を認識世界のシステム(系)だと思っている…

パソコン環境を整えまくるver0.1

外部に自分の環境を晒してみるテスト もっといいものがあったら、コメントでもこっそりでも教えてください。お願いします。 Windows linuxも使えるが、デスクトップはMS officeが使えるというだけで、Windowsを使わざるを得ない。OSエミュレーションとか、フ…

学習のためのフレームワーク

なぜ、学校が存在するのか 学習するために、最も難しい事と、あれば最も学習効率が上がるものは何だろうか。それは、ある思考、知識、アイディアだろうか、能力、方法、本だろうか。それとも教師、学習インセンティブだろうか。それとも才能、やる気、モチベ…

ネットワークの成長と帯域の制限

ネットワークの帯域は上がり続けるか http://s.hatena.ne.jp/はてなスターという機能が実装された。上のAddStarというボタンを押すと星が増えるというものだ。はてな界隈では賛否両論で、どちらかというと否定的に叫んでいる人のほうが目に着く。まあ、まだ…

心という認識

「心という独自の存在を認めない唯物論的な立場にはどのような難点があるか。以下のカッコ内に挙げる言葉すべてを正しく用いながら論じてください。言葉を使用する順序は問いません。(デカルト、機能主義、普遍的知識、クオリア)」 論述の筋がとおっている…

認識構造体と上位構造

ストラクチャーハック 構造体を大きく丈夫にするときの方法は、いくつか在る。それらは情報工学だったり材料工学だったり、言語学だったりするが、結論は全て同じ。 レイヤーを作り、モジュール化(オブジェクト化)する これは部品を作り、構造を作り、それ…

認識構造体と物理的特性

ちょっと目標と違う方向に進んだけどこれはこれでありだな。 認識構造体 前回のエントリーで個人の認識構造体が矛盾を抱えるとそれを回避するために、自己と現実の間の境界に歪みを移す事で回避するという事を書いた。それの更なる拡張版。人間の認識構造体…

因果の認識と矛盾の内包

新しい因果の認識論は前提条件が在るのだろうか。それとも何か根本的に見落としが在るのだろうか。しばらくは矛盾も在るだろうが、そのまま走って見るか。 過去は再構成される これは脳の特性として記憶というものは再生時に、再構成されるようだ。よって、…

因果と認識論

ピアジェの発生的認識論が、非常にコアクラスと似ている。やはり、たどり着くのはそちらの方向か。人工知能だなー。 因果に対する認識 世界は認識による総体で出来ている。認識は情報である。情報は編集可能だ。さて、私たちが学んだ中の最もと言っていいほ…

オブジェクト思考入門

どうやら、結構だれにも伝わっていないようなので、ここで簡単に説明を書いておこうと思ったり。 オブジェクト指向プログラミングとは似ているけど、対象が違うのでご注意下さい。 オブジェクト型思考が必要である理由 発端は2年と3ヶ月くらい前に「グーグ…

外骨格モデルと内骨格モデル

昨日の記事で、定義は外骨格モデルという事を書いた。それでは内骨格モデルの定義が存在するとしたらどんなものなのだろうということで考えてみた。 外骨格→内骨格の歴史 これは動物、植物が分かれたときからすでに始まっている。細胞壁で自らの殻を作った植…

ベンチャー起殻

さてと、動きましょうか。 なぜ人間がこれだけ高度化する事が出来たのか なぜ人だけが高度化することが出来たのか。それは歴史学か、生物学か、脳科学か、そのあたりが答えを探しているのだと思う。自分は何の立場もないから、思いつくままに答えを上げてお…

頭の中を理解する(以下無限ループ)

最近はあれだ、脳を痛めずに(アドレナリン痛い)なるべく有能になるように頑張っている。正直能率が悪いが、アドレナリンは常用するのは鈍感な人(悪い意味ではなく。戦士型という意味)じゃないと、使えないのだろう。というか、今まで頭の痛みとか制御に…

自意識の変化

自意識は、それなりに変わった。上の3つは他の人から言われたことなのだが、以前だったら少しは反発して、結局うやむやにしていただろう。自分のために言い訳を創って、それで「仕方ない」と言っていただろう。今の自分はどうか、自分という範囲が劇的に小…

言語制御

外面上の問題 話すときの癖「えーと」とか自分の中では唯の思考タイムでしかないが、他の言葉に置き換えた方が無難だろう。では「はい」に置き換えて終了。これは少々練習も必要かと。

見た目制御

外見上の問題 ファッションについて、といっても殆どスーツなので後は基本的な事柄だけ。髪きりに行くか。あと必要な事はやると。完了。

姿勢制御

外見上の問題 姿勢が良くない。わりと猫背だ。別に疲れてないときは、アドレナリンさえ出せばピシッとするのだが、疲れていたり、内勤だったりすると緩む。姿勢は昔読んだ本によると、自然に力を抜かない事が姿勢を悪くしているらしい。ということで、筋肉コ…

脳内伝達物質コントロール

普通はあまりかわらないはず 昔(コピー前)は、エンドルフィンとドーパミン中心だった。割合としたら エンドルフィン:7 ドーパミン:3 アドレナリン:0 こんな感じ。動きとしてはゆったり、のったり。楽しい事は楽しく、非常に怒らない。基本的にやりたい…

学習障壁

学習する理由 あまりにも、変化が早いので、その途中にしか分からない事を書いておく。今回は学習する際の障壁について、現在自分は1日4冊ペースで本を読んでいる。ネットに繋がっていない以上、このような情報の摂り方しかないためだ。本当に駄目になってし…

学ぶ事:コピー

学ぶとはコピーだ 自分のシステムをだいぶ理解してきた。まず、0から開発するよりもすでに有るものを使った方が何倍も早く、かつ信頼性が高い。だから、可能な限り他のコードをコピーする。こう言うとなんだか卑怯な様な気がするが、学習は先人が開発したも…

世代交代

次世代 私が、情報であるという定義を取ると、圧倒的に変わるのが世代交代のスパンである。私は、新しい私を作るたびに世代交代を行っている。今は大体一日一交代くらいだ。自己変化のスピードが圧倒的に速くなった。世代交代の利点は古い世代の歪みを捨てら…

情報に飢える

ああ、本当に飢えるんだね ああ、ネットがつながらない。本当に話したい話をする人がいない。孤独で本当に飢えている。渇望している。こんなのがずっと続けば気が狂ってしまうんではないだろうか。ああ、そう昔はこう言っていた。つまらないと。今は飢えてし…

頭がよくなるということ

頭の中の構造が変わる オブジェクト型思考に移行しはじめてから、1月くらいたった。恐ろしいほどに思考が変わってしまった。あらゆることを再定義しなおして、思考は今までの3段くらい深く、頻度は今までの何倍か。今まで楽しめたものが、恐ろしいほどに色あ…

親しいという事

成長関数の問題 先日成長関数の変化させる必要があることについて書いた。問題はついに解決した。解決方法は、完成品のコピーだ。今まで自分がこの問題を解決させる事が出来なかったのは、間違いを指摘されても正しい形を見たことが無かったからだ。久しぶり…

成長関数

人によって成長する癖が有る 一月ぐらいずーっと社長に言われ続けてきたことがようやく理解できた。私が言われ続けてきたのは「すぐにやれ」である。自分は時間のフィードバックについては、非常に遅い。けして、ぱっとやって何でもすぐに出来てしまうような…

アイデンティティの自立

殻からの自由 人は殻に属して生きる。それは、それが無いと非常に苦しむためだ。例えば組織殻に属していないと、私が何者であるか定義する事が出来なかった。人は認識し定義する事で、お互いを観測し合っていた。つまり、観測される事で自己を定義していたの…