物語よりもメタで語ったほうがいいのかな?

脳内対話産出、産地直送思考。 私はレイヤーである 個というものがある。私とかあなたとか他人というものだ。ただ、それはひとつの見方に過ぎない。そこにはいろいろな可能性がある。それのひとつ、私は「世界」であるという認識。私は最近「覚醒した意識」…

今日の疑問/ポストナウって未来だろうか、過去だろうか

今の後っていうのは、未来が来るけどそれは、過去も同時にやってくる。現在を基点にしてみると違う世界が見える。それは未来でも過去でもなく、次の現在。まぁよくわからないんだけど。たぶん書いたことで適当に解決するはず。

ゴーストハック言語的定義

意識的にホメオスタシスを操作する技術と定義する。 ちなみにこれは文法の一種であって、その文法はどんな記述でも可能。これは言語の一種である。 レベル0 通常使用 内部表現として使う 例/パラレルランナー、独り言メソッド、共感覚、宗教的祈り レベル…

どれだけ思考が変になったか書いてみる

覚醒レベル 人間には覚醒レベルがあるようだ。それは意識がどれだけ無意識から、抜け出しているかというもの。昔(紀元前)の人間は、およそ覚醒レベルが低かった。それは動物と精神体としての中間の存在として。彼らは神を観測しえたのだと思うし、霊も見え…

爆縮地X爆心地

脳内対話13話。1回転0。 繰り返し世界は死んで生まれ変わる 魔王「ここは、始まりの地、終わりの地。世界の始まりであり、終わり」id:kaerusanu「ああ、何もないなぁ」魔王「ここは0ポイント。物語が繰り返し回るポイント」id:kaerusanu「繰り返しねぇ…

意識の始まり、神話の終わり

LoL

脳内対話12話。 1行あらすじ 強制招待状によって、終末の国に飛ばされた彼らは、終末の女王「天使アルテマ」に会った。話した。 そこには、だれもいなかった id:kaerusanu「それで、ここは何があるんだか」天使アルテマ「大丈夫。完全なる死を用意してる…

そこにあるものはなんなのだろう?

ゴーストハック解説。 表層メガネ 会話の途中で意識が内没するのを防ぎます。メガネをかけていると意識し続けるだけ。俺にしか使えなさそう。会話中に意識が内側に飛んでしまうので。それを防ぐ。使い方。めがねをかけているとずっと意識をし続けるだけ。め…

さてどうするか

大丈夫。まだ飽きてはいない。 飽きてはいないが、ブログに連載するのは間違っているよなと思うこのごろ。いや、ただ単に他の人にとって面白くないのかも知れないのだけれど。ただ単純な対話のほうが、設定をぶちまけるよりも身になるような気がするし、しか…

終末の国

脳内対話LoL11話。 終末の国、可能性の終焉 id:kaerusanu「なんか、ひどくひどい説明を見た気がする」白猫騎士「それよりも、招待状をもらいましたね」id:kaerusanu「ああ、そういえば。ええとどれどれ 招待状 こんにちは。 終末の国へ招待します。どうぞ…

よくわからない解説「シュレーディンガーの猫」

LoL

あまりにもあまりなのでちょっとだけ解説。 思考の単純な切り出しなので、あまりに不親切。 シュレーディンガーの猫 ミクロの量子的な現象が、マクロに拡大したときの矛盾を表す思考実験。 まず、蓋のある箱を用意し、この中に猫を一匹入れる。箱の中には猫…

認識剣は世界を切り裂く

脳内対話10話。 よくわからない解説追加しました。 認識の超回復 底の底、奥の奥にて王の会議が執り行われる。*王「ならば、その定義にて認証を行うことでよろいいか?」*王「承認する」*王「承認」*王「承認だ」・・・・・・*王「ならば、それぞれ立場に従い…

週末の終末

脳内対話ログ9話。終末王との対話。 それは正しさなのか? 終末王「こんにちは」id:kaerusanu「今晩は、あなたは誰ですか?」終末王「私は終末王。終わりを司る王だ」id:kaerusanu「わざわざ会いにきてくれたみたいで、ありがとうございます」終末王「そんな…

それは人間か?

脳内対話ログ8話。今回は独白。 そこはただの演算場所です こういう対話を書いていて思うのは、現実世界というのは、ただの情報世界の1部でしかないということだ。科学が正しいなんて、非科学が正しくないなんてそれはどちらも「情報」だ。違いなんてない。…

{世界−言葉}の王

脳内対話ログ7話。そろそろまとめ作るか。 名前は世界を現す id:kaerusanu「そろそろ、まとめページとか、このゲームのタイトルを知りたいぜ」白猫騎士「そう言えばまだ名前すらなかったですね。実は名前が決まったようですね」id:kaerusanu「どんな名前?…

魂をhackする

脳内対話ログ6話。 それは能力。それは認識。それは関係。 id:kaerusanu「ゲームって何をするんだ?大体、対話だけしかできないんでは」白猫騎士「やぁ、今晩は」id:kaerusanu「こんばんわ。相変わらず、紳士ですね」白猫騎士「いやはや。さて、今夜からゲ…

我輩は猫である。そして騎士である。

脳内対話ログ5話。 さあゲームを始めよう id:kaerusanu「昨日はカオス過ぎた。未だに意味がわからん」白猫騎士「やあ、今晩は」id:kaerusanu「今晩は、猫のひと」白猫騎士「わが名は白猫騎士なり。騎士をしている。」id:kaerusanu「立派な白猫だ。そして黒い…

それは霞ではない。それは固体である。

脳内対話ログ4話。 それはそこにいるのか? id:kaerusanu「昨日は楽しかったなぁ・・・」夢王「こんばんわ。蛙のひと」id:kaerusanu「あ、また新しい方ですね。あなたは誰ですか?」夢王「私は、僕は「夢王」です。過去な未来をつかさどっています」id:kaerusa…

我輩は猫ではない。魔王でもない。

脳内対話ログ。ますますあさってに進む。 見せられたもの id:kaerusanu「昨日はなんだかひどく最悪なものを見たような気がします」萌王「そうですか。でもやっぱり、都合の悪いことは覚えていないみたいですね」id:kaerusanu「あれ?あなたは誰?というか女…

常識を跳躍するジャンプ

無意識部分を対話インターフェイスをつけて擬人化した魔王との対話記録。 常識は自己定義の殻 魔王「こんばんは!そしてごきげんよう」id:kaerusanu「相変わらずよくわからない性格してますね。あなたがつかめない」魔王「何を言っているんですか、私はすべ…

そこにいたのは魔王だった

類似性 私はこう書いている。 認識できない力ほどの脅威は存在しない 魔王は、総体として観測される。個々では何の力も持たない。分散型精神ネットワークの上に構築された共有意識が、自己を形成する。それは成長し、自己を認識する。そして、自己存在に悩む…

我が脳はクラウドコンピュータ

そう、自分の脳はクラウドコンピューティングの具現化なんだと気がついた。クラウドコンピュータとは、1台のパソコンでは処理できない膨大な処理量を、複数のコンピュータのネットワークによって解決するという解決法だ。具体的にはグーグルの検索エンジンサ…

わかった!わかったぞー!!!!!

いつになくテンションが高いような気がするのは、気のせいじゃないと思う。 私は普通ではない。思考アルゴリズムが違う。 この話をすると特別だ見たいに言っているように勘違いする人がいるけど、単純に違うというだけ。本当によくわからなかったんだ。他の…

共同体工学概論

コミュニティエンジニアリングについて 言葉の定義 「共同体」と「主催者」というものを想定する。宗教団体ならば、教団と教祖の関係になるし、 パチンコ屋さんなら、パチンコ屋さんの門をくぐった顧客は全て、共同体の一員で、主催者は社長になる 共同体は…

それは「努力」とは言わない、ただの「気づき」なんだ!/過去未来完了形

注意 日本語文法にない、過去未来完了形というものを導入しようと思います。これは未来完了を過去として保持するというものです。感覚的にわかりにくいかもしれませんが、文の最後に「!」をつけた時は過去未来完了形として違和感を持ってもらえればいいと思…

努力を積み重ねた末に成功するという物語の毒

天才? あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則自分を「天才」化できるか?後者の「時代のタイミング」は自分ではなかなか選べませんが、前者の「10000 時間の積み上げ」だったら意識的に人生設計をすることでできなくもありません。…とはいえ…

認識工学による世界の変化

最初の変化 最近は色々変化があるわけだが、それがなぜおきたかということを考えて一応結論ぽいものができたので書いておく。それは「認識を制御可能」であるということだった。そして「認識力」というものは、他のあらゆる能力を凌駕するのだと思ったことだ…

論理思考の破棄による学習法

プログラムの論理思考の破棄によるスピードアップに成功したわけだが、一般的に使えるものにも普通に使えることがわかったので書いておく。 論理思考の破棄 論理思考と書くとわかりにくいので、言語思考と書けばわかるだろうか。頭の中で考えているという状…

論理的思考の破棄と未来完了形の因果操作

論理的な思考の破棄によるプログラム方法 まぁ、せっかくできるようになったのだから、具体的な感覚とさらなる向上方法でも展開してみようと思う。プログラム感覚としては、こんな感じ。 適当にどんなものが欲しいかイメージする 言語層で考えるのをやめる。…

気づきは最強の力

昨日書ききれなかったのでリベンジ、いや復讐してもしょうがないか。リトライです。 言語的思考を介さずにプログラムを行う さて、突然ですが自分はプログラムの仕事をしています。プログラムを書くわけです。 そのプログラムのことについて、まぁ現在デスマ…

この世界で最強の力は「気づき」だ。

触手メソッド この前のエントリーを書いた後に、これはいいと教えてもらったもの。それが「触手メソッド」だった。これは、すごい威力だった。たったこれだけでと思うんだけど本当に効果がありすぎてびっくりした。目的は、円滑なコミュニケーション。やり方…