思考
仕事場が移動して、通勤時間が片道2時間20分になった。しきりに回りに引っ越すように薦められるようになった。確かに、限界に近いよね。3時間くらいしか寝てないし。 言いたいことはタイトルで言ったからいいか。 現実世界と妄想世界は、同じものであるとい…
ほとんどすべてのものが、0か1ではなく、その間の小数点の領域が存在する。それはたとえばみかんの半分だったり、ヒトふさだったりするわけだが。それは今でもあまり切り崩されていない人格にも存在する。人格は、人格を持つものと他に認識されるものに観…
世界を平和にするために 前回のエントリーで愛だけで世界は平和になどはならんだよという結論が出たと思うのですが、今回はそれの逆、さらにアプローチ的には未来的なSFを使って解決してみようという思い切りすぎたような企画です。 認識限界の突破 今回はSF…
最近は、ごとごと電車で仕事に行くのが楽しいkaerusanuです。 愛がテーマのうさんくささ 国民に大いに議論してもらいたい。これは大きなテーマ、まさに愛のテーマだ。友愛と言っている原点がそこにあるからだ。地球は生きとし生けるすべての者のものだ。その…
twitterでずっと仲良くしていた人がbotだった 僕のtwitter古馴染みの中に@donsukeと@ha_maがいる。@donsukeは今でこそ猫のアイコンだが、最初はマントを着ている熊のぬいぐるみのアイコンで、「〜なのだ」という語尾をつけるなどの子供っぽいところがあって…
デジタルな概念をアナログに拡張する 基本的に頭の中では、ON、OFFの2通りしかない。しかしながら、現実にはその中間の段階が存在する。だからこそ、言語的なあるなしを、数直線上に引き延ばす。なしを0、あるを1といてそれを延長させて次元の軸を作…
なぜゲームがおもしろいと思えるのか? なぜ人間はゲームをするのか?ゲームというものはなんなのだろうか?「遊び」という行為自体は、類人猿でもほ乳類でもある程度見られる。そもそも、遊びとかゲームというものは何のためにあるのだろうか?ただの暇つぶ…
なんか書かないと主観世界が先に進まない。 人間とは? 人間性(humanity)から定義される人間という存在は、お互いに支えあうという「人」の話のごとく、「シミュレートする存在が複数いて、その結果を変化させると、その結果によって相手の反応も変わって・…
意識は「現実」という幻想の物語の主人公である 意識というのは、主格なしでシミュレーションをしていくうえでの限界点、つまり自己の干渉を考慮に入れた現実認識モデルにおいて、主格無し型には実行不可能な「シミュレーションする自己」の再モデル化を含め…
ひどくあけましておめでとうございます。 既に、今年が焼け付いて幾日も経ちますが。 観測するということ解釈するということ 未来は不確定な場所にあり、観測することで形が変わる。過去は、不確定な記憶という場所にあり、観測することで形が変わる。現在は…
だれかは「神は死んだ」と言った。じゃあ俺は、神を作ろう。 自己存在の価値を担保する機構 現代は神が死んでしまった。非常に残念なことではありますが、この宇宙を抜け出すまでに神という存在がいるのかいないのかわからない。何で存在するのか?という根…
虚世界iによる拡張世界。その世界観による拡張精神。 わたしのかたち 虚世界iを進むためには、今のままの精神の形では進むことは出来ないようだ。その世界は、狂気と偏執にまみれている。ある一定以上の水圧を超えて進むためには、まるで潜水艦のような精神…
なんかよくわからない脳内カウンターが上がってる。何が溜まっているんだろう。 私の延長としての能力 能力の在り方には2つのパターンがある。一つ目が、私の技術としての能力。もうひとつが、私の外の能力。まぁ、これは当たり前なんだけど、私の外の能力…
脳内対話産出、産地直送思考。 私はレイヤーである 個というものがある。私とかあなたとか他人というものだ。ただ、それはひとつの見方に過ぎない。そこにはいろいろな可能性がある。それのひとつ、私は「世界」であるという認識。私は最近「覚醒した意識」…
覚醒レベル 人間には覚醒レベルがあるようだ。それは意識がどれだけ無意識から、抜け出しているかというもの。昔(紀元前)の人間は、およそ覚醒レベルが低かった。それは動物と精神体としての中間の存在として。彼らは神を観測しえたのだと思うし、霊も見え…
類似性 私はこう書いている。 認識できない力ほどの脅威は存在しない 魔王は、総体として観測される。個々では何の力も持たない。分散型精神ネットワークの上に構築された共有意識が、自己を形成する。それは成長し、自己を認識する。そして、自己存在に悩む…
そう、自分の脳はクラウドコンピューティングの具現化なんだと気がついた。クラウドコンピュータとは、1台のパソコンでは処理できない膨大な処理量を、複数のコンピュータのネットワークによって解決するという解決法だ。具体的にはグーグルの検索エンジンサ…
いつになくテンションが高いような気がするのは、気のせいじゃないと思う。 私は普通ではない。思考アルゴリズムが違う。 この話をすると特別だ見たいに言っているように勘違いする人がいるけど、単純に違うというだけ。本当によくわからなかったんだ。他の…
コミュニティエンジニアリングについて 言葉の定義 「共同体」と「主催者」というものを想定する。宗教団体ならば、教団と教祖の関係になるし、 パチンコ屋さんなら、パチンコ屋さんの門をくぐった顧客は全て、共同体の一員で、主催者は社長になる 共同体は…
昨日書ききれなかったのでリベンジ、いや復讐してもしょうがないか。リトライです。 言語的思考を介さずにプログラムを行う さて、突然ですが自分はプログラムの仕事をしています。プログラムを書くわけです。 そのプログラムのことについて、まぁ現在デスマ…
触手メソッド この前のエントリーを書いた後に、これはいいと教えてもらったもの。それが「触手メソッド」だった。これは、すごい威力だった。たったこれだけでと思うんだけど本当に効果がありすぎてびっくりした。目的は、円滑なコミュニケーション。やり方…
私は空気が絶望的に読めない。読まないじゃなくて読めない。 そして思うのは、他の人と自我の形態がちがうんだなーと思う。自分にとって一人一人違うというのは、あまりに当たり前すぎて、そりゃ違うじゃんとか思うけど、他の人はそうではないらしく、自分を…
脅威には、いや組織には複数の構造系が存在する。一つが中心を持つ組織。リーダーの下にサブリーダー、そして手下がいるような組織だ。網一つは、中心の無い組織。リーダーとかではなく、共生はするが分散していて切り離しても生きていける生態系型。 あまり…
思考実験。例えば、人間みたいな理性的な生命っぽいやつが、科学技術を極めてこの宇宙の全ての理論を知り尽くすとどうなるのか?つまらなくなるのだろうか。遊びでビックバンとかするんだろうか。神様っぽいことをしだすのだろうか。つまらないから、無意味…
究極的な思考をすると、意味は無い。全てに意味はない。意味を与えているのは、自分の方だということになる。絶対価値真空に漂う認識殻を纏った思考が私だ。こちらからは認識フィルターを通すので、価値も意味も存在する。だが、世界側から見ると、我々は無…
世の中はフラクタルな繰り返しのなかの繰り返しで出来ていると思うんだ 世界はフラクタルに出来ているように思う。ルールの中で出来た個体が再度ルールを適用される。あらゆるものが繰り返し、繰り返すけど、同じものはひとつも無くて少しづつ違う可能性を探…
わかっていたけど、宗教的なことに引っかかると受けが悪いなー。そして、構造を考えるのは得意だけど、時系列を考えるのは苦手だ。 堅牢さと精神の自由さのトレードオフ 丈夫で強靭、マッチョな精神とはどのような状態をしめすのだろうか? 精神は、人間のよ…
心のモデル化 洗脳系の本を読んで、新しい心のモデルを思いついた。過去にもいくつか考えていたけど、私は心を物質として見てより触れるような形のモデル化が好きだ。これは自分が触覚上位というだけの話なんだけど、まぁプルプルしているものとかすべすべし…
洗脳とはなんぞや? いや、洗脳に関する本を2冊ほど読んでいてね。おもしろかったから何か、応用できないかなと思った訳です。洗脳というのは、意識無意識を問わず、人間を制御するためのハックですね。悪用されると色々まずいことになったりするあれです。…
技術が欲しい 技術が欲しいと思う。前より、それなりに何でも作れるようになった。でも、まだ足りない。もっと技術が欲しい。一日中、作り続けられるようになりたい。素晴らしい構成を構築したい。シンプルで画期的な物を作って、みんなを驚かせたい。そのた…